実家のような安心感!500円ワンコインランチの『サードプレイスすろー』【中央公園近く】

帯屋町をぶらついている時に偶然いいお店を見つけました！

今回は中央公園の近くで見つけたオススメのお店を紹介します！

最近できたお店のようで、マップにも載っていませんが、この辺りの二階にあります！

ワンコイン弁当の黒板が目印！

サードプレイスという名前がいいですよね！

早速店内に入ると三人のおばちゃん店員さんが迎えてくれました。

店内はテーブル席が少しと、カウンター席が三人分のみの本当にこじんまりとした店内です。

でも、店内音楽やインテリアからそことなくホッと落ちつける雰囲気が感じられます。

置いてある漫画のチョイスがなかなか通でグッドですw

そして、カウンターテーブルにはこんな張り紙が。

ネットで調べると、ここのオーナーの高橋さんは、ずっと障害者支援の活動をされてきたようで、その活動の一環として、このお店を始められたそうです。

このお店のオーナーは、高橋英美さんという方です。

この高橋さんは、昭和25年生まれの女性で、とても思慮深くて、明るい方です。

高橋さんは、ずっと、障害者支援に関わってこられた方です。

神戸の通所施設の保母さんを2年ほどしたあと、高知市立養護学校の幼稚園部の臨時職員として高知に帰って来れれました。

その後、日高養護学校で6年ほど勤め、今度は高知市の三里小学校の特別支援学級、その後高知市内の一ツ橋小学校を経て、不登校児を支援する教育研究所で支援をはじめます。

そこから、高知市立養護学校の高等部へ赴任し、最後は同校の進路担当で学校現場からは離れられました。

その後数年間、知的障害者育成会の「ゆうあい」で、就業をしている人を支援し、今年の春、退職されました。

そして、念願だった、誰もがくつろげる居場所～家庭でもなく、職場でもない第三の場所・サードプレイス～を作りたいと、起業されたのです。

その想いを知っていた私は、その理念に感動して、このカフェをもっと認知して欲しいと、色んな人にご紹介したり、この場所をお借りして、障害者支援の勉強会を開いたりしてきました。

引用：カフェ・サードプレイスすろー