【絶景注意】酷道を通ってでも行きたい!田舎風景に溶け込むノスタルジックな石橋『下津井めがね橋』

ども！
高知の絶景スポットを日夜探索中のしおちゃんです。

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高知にもあった！めがね橋！

みなさん、めがね橋ってご存知ですか？
長崎のめがね橋が全国的にも有名ですよね！

めがね橋
写真
MiNORU OBARA
(@_stMONSTER )

本日長崎Studio Do!

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発売中だよー！！！#ラブ人間 pic.twitter.com/TUxdhlYJbs

— THEラブ人間 (@THE_LOVE_NINGEN) 2016年6月10日

でも、実は高知にもあったんです！

場所は四万十町の山奥、酷道としても知られる国道439号線の沿線です！

めっちゃ山奥www
僕もこんな山奥にめがね橋があるなんて知らなくて、Twitterでフォロワーさんに教えてもらいました！

酷道439（ヨサク）号線は本当に酷道だった・・・

というわけで、梅雨に入る前の青空のうちに行ってきました！
道中の酷道439号線は初挑戦だったのですが、本当に酷道でしたw

道は細いし、岩や木が落ちてるし、くねくね道だしと、とってもに大変な道でした（笑）
僕はバイクで行ったので、まだ対向車とのすれ違いなどは余裕がありましたが、大きな車で行くとかなり大変だと思います。
（まあ、運転苦手なのに大きな車で酷道ヨサクに挑戦しようとかいう、頭のネジが吹っ飛んだ人はいないと思いますが・・・）←
（関連）
http://www.ikedahayato.com/20160521/60326583.html

そんな酷道を1時間ほど走ってようやく、下津井めがね橋に到着しました！

ノスタルジックな石橋

こんな田舎に石橋だーーーー！！ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

どうですか！
周りには田んぼと民家しかない風景に、急に現れたノスタルジックな石橋風景！

ツタが巻きついたその光景はジブリとかに出てきそう・・・

橋の上近くには説明書きもありました。

下津井は山に囲まれ、緑に包まれた閑静な郷です。梼原川のそのまた小さな枝流、払川に架かるのが佐川橋、通称「下津井のめがね橋」。津賀ダムの湖畔に映る姿が眼鏡のように見えることからこう呼ばれています。
橋は、かつて林業がさかんだった頃走っていたトロッコ列車の軌道橋として昭和19年頃完成したものと思われます。郷愁を誘う橋桁の優雅な曲線は、土地の風景にすっかりとけ込んで、ノスタルジックな姿を今も留めています。
また、県の近代化遺産にもなっています。
出典）四万十町

昔はトロッコの軌道橋として使われていたんですね！

こんな橋のあるところで、寝転んで読書でもしてみたいものです。

周りには、少々の民家と田園があるだけで、とても有名観光スポットというわけではないですが、田舎風景のノスタルジックに興味のある方は是非訪れてみてほしい！

ちなみに僕のオススメショットは、石橋の下からツタが巻きついた橋を撮るアングルです！

こんな光景なかなか撮れませんよー(｡ゝ∀・)b

空撮の動画もオススメ！

下津井のめがね橋で探していると、こんな動画もありました！

ラジコン（ドローン？）を使って橋を空撮した動画です。
橋をくぐるあたりなんて普段では絶対見れない光景なので必見ですよ！

おわりに

いかがだったでしょうか？

わざわざ酷道を通ってでも一度は行ってみたいスポットですね！
ちなみに僕はしばらく行きたくないです笑

それだけ酷道がキツかった・・・・

近くには本格韓国料理と韓国式サウナのお店「鷹取（たかとり）」があるので、合わせてそちらに行ってみるのもオススメですよ！

下津井めがね橋

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