どうも、ありんど香川代表、ぼっちのミヤザキです(´;ω;`)
ありんどメンバーも増えて賑やかになってきましたね。今日もそんな高知を遠目に見つつ、香川でのローカルな発見をお届けしたいと思います。
うどん県と公表している香川県に来てからというもの、自炊でうどんを食べる機会が増えました。その理由は、スーパーで色々なうどんが売っているからなんです。元々はパスタ派だった僕も、コスパという魅力に取り憑かれてうどん派になってしまいました。
近所のスーパーの売り場でうどんを探してみた
冷凍食品のコーナーへ行くと、丸々一角がうどんコーナーになっていました。
うどんの値段そのものは、冷凍に関してはあまり高知と変わりません。業務用スーパーなどで安く売ってますからね。
しかし、よーく見てみると、細かな種類の違いがあります。
たとえば、青のパッケージのうどんは【細包丁切り】。「細切り?」と疑問でしたが、しっかり違いがあるんでしょう。市販のうどんでも奥が深い。
そして、こちらは、細切りではない包丁切り。太いか細いかの違いなんですね。同じ5玉なのに、細切りに比べて少し安いのが面白いです。
次にこちら。3玉のパッケージもあります。細かいニーズがあるんでしょうね……
左側のとうふうどんが気になります。小麦粉との配分のバランスだって!?
こちらは、とうふうどんに比べると少し高めの3玉パッケージです。
200円だったら、あと30円足せば5玉が買えてしまいます。でも、それがさぬきの夢のブランド力なんでしょう。松竹梅のような価格帯の違い、気合入ってますね。
スーパー(マルヨシセンター)会長のおすすめですよ! うどんを売る気満々ですね!
単品の冷凍うどんもあります。
種類が豊富。きつね、たぬき、ぶっかけ、カレー、ちゃんぽん、肉うどん……そしてさりげなく石挽きそばもあります。
お店に行けば300円ぐらいでかけうどんが食べられるのに、スーパーにもさらにこれだけうどんがあるのが不思議です。県民はあまり食べないという酒の席での話は本当なのか嘘なのか……
先ほど冷凍うどんは、一玉換算すると40円ほどでした。しかし、スーパーにはさらに安いうどんがありました。
それがこちら、冷凍ではない冷蔵うどんコーナーにあります。うどんだしも何種類も売ってます。
こちらには、一玉150円を越える生うどんがありました……二人前なので、一人分で70円ほどですね。
冷凍、ゆでうどん、生うどん何もかも揃っていて価格帯も違うなんて、さすがうどん県だ。
そして、高知でも見かける、こうしたパッケージのゆでうどん。香川のとあるスーパーでは、なんと一玉20円で売られていました!
業務用スーパーでも30円ぐらいした気が……これだけ安いのに、なぜか隣にあったそばの方が売り切れていました(笑
実際、このゆでうどんはこうして冷凍できます。5つ買っても100円のワンコインですよ。
保存としてコスパが良すぎます。県外から来た知人は、驚きのあまり、一気にまとめ買いしておりました。
でも、販売者は岡山なんですね。どうしてこんなに安いのか不思議です。
スーパーのうどんでさえ一味違う香川県
紹介した通り、うどんの味はもちろんのこと、種類や価格まで一味違っていました。
色々と食べ比べてみるだけでも楽しそうですが、お店もたくさんあるので、開拓には大変な時間が掛かりそうです。
実際、香川の学生には「昼食などでうどんを食べ過ぎて太る」という経験があるようです。生まれてこの方、一度も一気に太ったことがない僕でも、ついに太ってしまう時が来るのかもしれません。
そんなこんなで、香川県のスーパーのうどん事情をお伝えしました。
次回は、瀬戸内の海鮮丼か、行列のできるうどん屋さんの紹介になりそうです。お楽しみに!