どうもこんにちは!おーかわです!
突然ですがみなさん、羊羹パンってご存知ですか?
羊羹パンとは?
こしあんの丸いあんパンの上に、茶色い羊羹をコーティングした、「甘さの上ぬり」ともいえる「羊羹ぱん」。ここ宿毛市を中心とした高知県南西部、愛媛県南部の地域で一般的に食べられています。
(引用:菱田ベーカリー)
高知県の西部で食べられているんですねー通りで高知市内では見る機会が少ないはずです
それが、コチラ!
誕生の経緯としては次のようです。
羊羹ぱんは北海道や静岡などにもあるそうですが、その中身や形はそれぞれ異なり、関係性はわかっていません。また、羊羹ぱんがこの地で食べられるようになったのは昭和40年代のことですが、その時期や由来も定かではありません。 伝え聞くところによると、昔、焼きすぎて表面が焦げたパンをごまかすために茶色いようかんを塗って販売したのが始まりのようです。職人の、その場しのぎのアイデアから当地の名物パンが生まれたというのは面白い話ですね。 昔は高知市内でも作られていたようですが、今では県内でも西部地域にしか残っていません。高知県西部の幡多地域は甘党嗜好であったことから、人気の商品として食べられ続けているのでしょう。
(引用:菱田ベーカリー)
それでは、羊羹パンの成り立ちについても知ることができたので、実際に食べてみましょう!
いざ実食!
食べてみると、中にこしあんが入っているのですが、あんぱんっぽくない・・・
これ!何が別のものだ!コーティングされた羊羹、しっとりとしたパン、こしあんの3つが相まって、まるで和菓子のようでした!
この羊羹パン、一口サイズとかにしたら普通に和菓子としてありそうと感じです!
パンの枠を超えた羊羹パン食べてみませんか?
羊羹パンは県内のスーパーなどで売られているので探してみてはいかがでしょうか?
探すのが面倒って方へ
羊羹パンって県内のスーパーに置かれてたりしますが、探すのが面倒って方はコチラをどうぞ!
- 日本きらり
これで、県内にいない人でも買えるので注文してみてはいかがでしょうか?