【四万十ポークどんぶり街道】焼肉屋さんの本気のポークどんぶりを食べてきたよ!【焼肉 峰の上】

どうも！ありんど高知のしおちゃんです！

先日、四万十町商工会の方に「四万十にめちゃくちゃ美味しいどんぶりがあるので是非来てください！」と声をかけていただいたので、早速行ってきました！

そんなわけで今回は四万十町で行われている、「四万十ポークどんぶり街道」の中の一つ、「焼肉　峰の上」を紹介します！

四万十ポークどんぶり街道とは？

四万十町に高速道路が出来たタイミングで、今後増えるであろう観光客の方々やドライブで訪れる方に「自分たちの町の自慢の食をPRしよう!」と四万十町商工会と関係機関で案を出しあい始まったキャンペーンです。

店舗の増減もあり丼をご提供頂いている店舗さんも変わってくる中で、角煮丼・ステーキ丼・カツ丼・山菜丼・生姜焼き丼とそれぞれ個性的な四万十ポーク丼が現在15店舗で楽しめます。

四万十ポークどんぶり街道

それぞれのお店が創意工夫を凝らした自慢のどんぶりだそうです。

四万十ポーク丼には重要な決まりがあり、

1.四万十町産の豚（四万十ポーク）を使用する。
2.四万十町産のお米を使用する。
3.各店が創意工夫した丼であること。

の３つがクリアされた自慢のどんぶりなんだとか！

以前上様が紹介した「味覚」さんもこのどんぶり街道のうちの1店舗です。

焼肉屋さんのポークどんぶり峰丼！

今回、お店を紹介していただく四万十町商工会の田井さんに連れられて、まずやってきたのが、国道56号線沿いの焼肉屋さん「峰の上」

今回のナビゲーター：四万十商工会　田井さん

お店は黒基調のシックなお店です。

店内に入り、早速どんぶりを作ってもらいました！

今回は特別に許可を得て、作っているところを撮影させていただきました！

手間暇をかけて丁寧に作る「峰丼」

熱した鉄板で３枚の豚肉を焼きます。

秘伝のタレを豚肉にハケで何度も塗って

裏返して

さらにタレを丁寧にヌリヌリ。

いやぁ、手間がかかってますよこれ。

タレの焦げ目が見ているだけでたまりません！

焼きあがった肉をさっきとは違うさらに別のタレに数秒浸して、どんぶりに盛り付けます。

そして出来上がり！！！

これが「峰の上」のポークどんぶり「峰丼」です！

お肉が幾重にも重なって、お肉のボリューム感がいいですね！

このタレのテリがたまりません！！

いざ実食！

誰が食べるかじゃんけんして、僕が勝利したので僕が食べさせてもらいます！

美味しそうなどんぶりを前に笑みが溢れてしまします。

では早速いただきます！

しおちゃん　「うん！お肉が柔らかくて、タレもめちゃくちゃご飯に合いますね！これはガツガツ食べれてしまう！」

田井さん　「ここ、峰の上さんではお肉の厚みにもこだわって、小さなお子さんや女性でも食べやすいように研究を重ねたどんぶりなんですよ」

しおちゃん　「なるほど！確かに食べやすい厚さと大きさで、タレとの絡みもバッチリですね！軽くタレの焦げ目があるのもたまりません！」

と、２口ほど食べたところで、カメラマンをしていた上様が乱入。

上様　「ちょっと、めっちゃ美味しそうやん。一口ちょうだい！」

しおちゃん　「おー、食べてみる？やばいよこれw」

上様　「いただきます！」

一口食べると思わず、顔がにやける上様。

しおちゃん「どうよ！」

上様「やばいねこれwめっちゃうまいwちょっとおっくん食べてみて！」

おっくん「え？俺もいいの？じゃあいただきまーす」

美味さに驚くおっくん。

おっくん「なにこれ。めちゃくちゃうまいやん！高知市内にあったら通うレベルで！」

しおちゃん「確かに！クオリティー高いよね！んじゃそろそろ俺に返して・・・」

上様「待って、もう一口！」

ガツガツガツ！

ガツガツガツ！

しおちゃん「え？おい・・・ちょっと食べすぎじゃ・・・」

上様「ふう・・・」

上様&おっくん「ごちそうさまでした！！！」

しおちゃん「オイーーーーー！！！！！((o(;△;)o))」

しおちゃん「さっきじゃんけんで、俺が食べるってことになったやん！俺２口くらいしか食べてないで！」

上様「いやぁ、あんまり美味しかったから、我を忘れて食べてしまったw」

おっくん「うん。これは峰丼美味しすぎるのがいかんね」

しおちゃん「お前ら覚えとけよ・・・(´_`｡)」

峰丼は並と大でサイズが選べます。
奪い合いになりそうなら大を注文しましょう！

肉だけじゃない！焼肉「峰の上」

今回お邪魔させていただいた「峰の上」さんはご家族で経営されているお店で、飲食業で40数年の歴史の歴史あるお店だそうです。

焼肉屋さんですが、お肉だけでなく、ラーメンやもつ鍋、デザートも食べられます。

その中でも今イチオシなのは「もつ鍋ラーメン」とのことなので、「峰丼と合わせて」ぜひどうぞ！

お店情報