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高知の”ところてん”といえば「かつおだし」でしょ!!【土佐】

どうも、おっくんです。

突然ですが、「ところてん」って好きですか?

最近のような暑い夏の食欲がない時にいいですよね〜!

ところてん(心太または心天、瓊脂)は、テングサやオゴノリなどの紅藻類をゆでて煮溶かし、発生した寒天質を冷まして固めた食品。それを「天突き」とよばれる専用の器具を用いて、押し出しながら細い糸状(麺状)に切った形態が一般的である。

関東以北および中国地方以西では二杯酢あるいは三杯酢をかけた物に和辛子を添えて、関西では黒蜜をかけて単体又は果物などと共に、東海地方では箸一本で、主に三杯酢をかけた物にゴマを添えて食べるのが一般的とされる。また、醤油系のタレなどで食べる地方もある。
出典:Wikipedia–ところてん

日本全国で割と食べられているようですが、地域によってダシが変わるようなんです。

一般的なものは「三杯酢」らしいですが、高知といえば「かつおだし」なんです。

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こちらは市内の量販店で購入したところてんです。

「宗田節のところてん」なんです!

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おろし生姜も入れて。

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高知でも三杯酢のところてんはあります。たまにそっちを食べる時もありますがw

三杯酢の酸っぱさも良いんですが、醤油ベースのカツオだしのさっぱり感がたまりません。

もともとのところてんの喉越しと風味豊かなカツオだしの相性が抜群です。

 

木曜市・日曜市の「ところてん」が一押し!

量販店で購入できるこちらの商品も好きなんですが、

僕の一押しは木曜市・日曜市で販売されている「ところてん」です。

冬の季節には、うどんやそばを販売しているお店です。

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こちらで販売しているうどんは、シンプルなんですが良いダシが効いていて美味しんです。

食堂のうどんのようなイメージです。

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持ち帰りもできますし、その場で食べることもできます。

寒い季節は、あったかいうどんやそば、中日ラーメン(うどんだしに中華麺)を食べます。

暑くなった季節に「ところてん」が現れるんです。夏がきたな〜と思わしてくれます。

こちらも立ち食いもできますし、持ち帰りもできます。

なんと、その場で「麺状」に調理してくれるんです。

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こちらで売っているところてんは「かつおだし」と「土佐酢」の2種類があります。

僕は前述の通りかつおだしです!

出来立ての冷えたところてんとかつおだし、すりたての生姜が本当良い相性です。

だしも飲みきって、食欲のない夏でも一気に食べることができます。

量販店で売っているのも美味しいですが、立ち食いも良いですよ。風味が全然違います。

まだ食べてことない方や県外のからの観光客の皆さん、是非ご賞味あれ!おすすめです。

 

高知県の中でも、もしかするとダシが違うかもしれません。

僕は高知市内出身ですが昔から「かつおだし」です。

皆さんの地域はどうですか?

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