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高知県立美術館の現代企業社のカフェ「ミュージアムカフェ Marc(マルク)」が素敵!

こんにちは。シオ(しおちゃん)[@saltkai]です。
 

前から行きたいと思っていた、県立美術館の中にある現代企業社のカフェに行ってきました!

 

 

美術館の中のカフェ「ミュージアムカフェ マルク」

 

この日は台風5号が到来し、まさに大荒れの天気になろうかという時でしたが、カフェはたくさんのお客さんがきていました。

 

 

美術館のカフェらしく、店内は落ち着いた雰囲気で、のんびりできそうな空間でした。

 

こちらのカフェはセルフ方式。まずカウンターで注文をして、席で待っていると商品を持ってきてくれるシステムのようです。

 

マルクのメニュー

メニューはこちら。

 

 

ドリンクだけでなく、ランチなどのご飯もありました。

 

 

僕の勝手な先入観で、美術館のカフェってなんだか値段が高いイメージがあったのですが、全然そんなことなかったですね。

コーヒー1杯380円なら日常的にも来れそうですね!

 

 

僕は期間限定という、こちらのマリンスカッシュを注文しました!

 

マリンスカッシュは現在県立美術館で開催されている「透明標本展」とのコラボ商品です。

 

味が変わる新感覚!海のように爽やかなマリンスカッシュ!

 

やってきたマリンスカッシュは色合いが涼しげで、とても綺麗です!

 

魚の形をしたシャーベットがとてもキュートですよね!

 

 

 

 

 

ちょっと強めの甘くない炭酸水に、ストロベリーのアイスクリームが絶妙にマッチ!

甘ったるくないので、甘いのが苦手な大人でもゴクゴクいけちゃいます!

 

だんだんとアイスクリームが溶けて行くと、ソーダに甘みが加わって、また違う味に変化。

さらに魚の形のアイスクリームはパイナップル味で、これが溶けるとまた味が変化!

 

ストロベリーアイスと魚のアイスの溶ける速さが違うので、だんだんと変化する味を何層にも感じられました。
これはよく考えられて作られてるなぁと思わず唸ってしまいました。

 

 

 

アイスが溶けて行くのを眺めながらゆっくりと楽しみたいドリンクでした!

期間限定のようですので、ぜひチェックしてみてください。

 

喫茶店の中もアート観賞!

お店の名前が「ミュージアムカフェ」となっている通り、店内にもアート作品が飾られていました。

 

僕が行った時は、高知の離島に住む芸術家西内さんの作品が店内に飾られていました。

関連)人口20人の離島生活は「生きている実感」高知の離島(鵜来島)で暮らす芸術家「fufufuun bu shinichi」さんにインタビューしてきた - もっと高知が好きになるWebメディア-ありんど高知-

 

美術館で作品を観賞しながら、美味しいドリンクを楽しめるなんてなんて贅沢な場所なんでしょう。

 

次の休日はふらっと芸術鑑賞なんていかがでしょうか?

お店情報

 

店舗名 ミュージアムカフェ マルク
 住 所 高知県高知市高須353-2 (高知県立美術館内)
 営業時間 AM9:00~PM5:00
定休日   無休(年末年始のみ休み)
 駐車場 美術館駐車場あり
 備考  

 

 

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シオ(しおちゃん)

「ありんど高知」編集長。 高知県在住フリーランス。 東京で数年働いた後に高知へ帰高。一度県外に出たからこそ気づいた高知の良さを全国に知ってほしくてありんど高知を立ち上げる。アウトドアとバイクと狩猟が趣味。 高知空港から送迎無料のレンタカーショップ「ジムニーレンタルズ」はじめました。

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