先日、高知で初開催された自転車レースイベント「GREAT EARTH 高知仁淀ブルーライド」に参加してきました!
しかもただの参加ではなく、先頭集団を先導する先導バイクスタッフとして参加させていただきました。
先頭集団誘導してるなう(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑ pic.twitter.com/XoAaapOMdY
— シオ@ミリタリーエストの人 (@saltkai) 2018年6月3日
今回は初めて高知で開催された「仁淀ブルーライド」をスタッフの目線で振り返って紹介しようと思います!
自転車で地球を楽しむ!絶妙なゆるさの自転車イベント!
日曜日の早朝七時。
早朝に高知県内外から約300人を超える自転車乗りが仁淀川に集結しました。
今回の「GREAT EARTH」は「地球を遊びつくせ!」を合言葉に開催されているイベントです。
普通の自転車レースイベントと違うのは、スピードを競うわけではなく、レースを通じて地域を楽しんでもらうことが目的なところ。
なので、参加者は定められた休憩ポイントで必ず休憩して、美味しい特産物などを食べながら仁淀川の綺麗な風景を自転車で駆け抜けていきます。
こんなアメゴの天ぷらがある休憩所も!
また、グルメだけでなく地域の自然を楽しむのも今回のイベントも目的の1つ。
仁淀川町の休憩所では、サンダルが用意されており、参加者はサンダルに履き替えて仁淀川で川遊びができるようになっていました。
また、佐川町の休憩所では、地元の日本酒会社の司牡丹の樽に入れられた水を枡で配っていて、参加者に人気でした。
アクシデントも楽しく乗り切る
今回スタッフとして参加させてもらって、面白かったアクシデントが、車の脱輪現場に遭遇したとき。
参加者に呼びかけて、一緒に車を引っ張り上げてもらいましたw
そして、引っ張り上げた車をバックにみんなで記念撮影w
自転車イベントとは全く関係のないアクシデントでしたが、そういった不慮の事態も楽しむことができる「絶妙なゆるさ」のあるイベントはとてもおもしろかったです!
おわりに
今回始めて先導車を任され、今回のイベント自体も初開催ということで今後の課題などはいろいろとあったように思います。
しかし、仁淀川流域を自転車で楽しめるイベントは今までなかったと思うので、ぜひ来年も開催してもらいたいですね。
来年は皆さんも参加を検討されてみてはいかがでしょうか?
昨日は #仁淀ブルーライド に先導車スタッフとして参加してきました!
僕が遭遇した面白かったダイジェストはこちら!
・ハマった車を参加者みんなで救出
・救出した車をバックに記念撮影
・自転車を置いて仁淀川に入るライダー達
・枡で振る舞われる水みたいな味の水 pic.twitter.com/mQckC8Vhlz— ありんど高知 (@Arindo_Kochi) 2018年6月4日
写真提供:仁淀ブルー観光協議会