ども、ありんど高知編集長の塩見です。
皆さん、しんじょう君ってご存知ですか?
そう、2016年にゆるキャラグランプリで、見事1位を獲得したあのしんじょう君です! 出展)ゆるキャラグランプリ投票結果2016
ついにゆるキャラグランプリを獲得するまでに至った「しんじょう君」ですが、しんじょう君はどのようにして人気者になったんでしょうか?
今回は、しんじょう君の生みの親である、「須崎市役所元気創造課の守時健さん」にインタビューするために、須崎市役所にやって来ました!
公務員なのに長髪!?異彩を放つ守時さんとは?
須崎市役所の中には、ゆるキャラグランプリを祝う地元企業からの花束が飾られていました。
元気創造課に伺い、案内された場所で待っていると、何やら異彩を放つ人影がこちらに・・・
一体、誰なんだこの人は・・・
そう、この方が今のしんじょう君の生みの親であり、担当の「守時(もりとき)さん」です。
何やら、ファッション雑誌に出てきそうなビジュアルですね。
せっかくなのでそれっぽくしてみました。
似合いますね・・・。
この、一癖も二癖もありそうな守時さんに、『しんじょう君の誕生秘話』や、『どのようにしてしんじょう君がここまでの人気を得るに至ったのか』をインタビューして行こうと思います!
公務員なのに長い髪!なんで!?
それでは、気を取り直して、インタビューしていきましょう。
「守時さんは今まで、『しんじょう君』に関するインタビューはたくさんしてきたと思うんですが、今回はあくまで『しんじょう君の担当の守時さん』に焦点を当ててインタビューをさせていただこうと思います」
「なるほど。わかりました」
「まず、最初の質問なのですが、『なんで公務員なのにロン毛なんですか?』」
「・・・まず、そこからですか?」
「いや、だって一番気になるじゃないですか。市役所の中でも明らかに浮いてますし。 何か強いポリシーや願掛けのようなものががあるんじゃないかと思いまして」
「なるほど・・・。髪が長い理由ですか。 そうですね・・・理由はですね・・・・」
「・・・(ゴクリ)」
「特にないです」
「・・・・!?え?ないんですか?」
「はい。強いて言うなら、忙しくて髪を切りに行く時間がないってことですね」
「何かポリシーや、願がけのようなものは・・・」
「ないですね」
「ないんかーい!!!」
「僕はてっきり、『髪が長いと覚えてもらえやすいから』とかそんな理由だと思っていましたよ」
「あ、それはありますね。僕なんかはしんじょう君や須崎市のことを覚えてもらうお仕事なので、ロン毛で覚えてもらえることは本当に多いしありがたいですね。 他にも『髪が長いって便利だな』って思うことはありますよ」
「そうそう!そういうエピソードを教えてください!」
「僕は前例がないことを立案したりすることが多いんですよ」
「確かに。『しんじょう君』もそうだし、『ご当地キャラ祭り』もそうですよね」
「そうすると、『前例がないから』って理由で反対されることも少なくないんですよね」
「あー、ドラマとかでよく見るやつですね」
「そんなときの落とし文句として、『お願いします!もしこれ失敗したら僕は頭を丸めるます!』って使えるのが便利ですね」
「え。それで提案が通るんですか?」
「それが通っちゃうんですよねぇ」
「それで通していいんだろうか・・・(笑)」
「もちろん、成功する理由のデータなどを全部見せた上の最後の一手ですけど、『ロン毛じゃないとできない切り札だなぁ』って思っています。 そういった意味で、色々と便利だからロン毛にしているってことですかね」
「なるほど!機能美を追求した形がロン毛なんですね!」
「いや、そうは言いませんけど・・・笑」
守時さんの生い立ち
「それでは、守時さんの生い立ちをうかがいたいと思います!」
「お、やっとインタビューらしくなりましたね」
「守時さんは生まれは高知じゃないらしいですが、須崎市にはいつ来られたんですか?」
「もともと生まれは広島です。 大阪の大学を卒業してから、現在の須崎市役所に就職するときに須崎にやって来ました」
「大阪からなぜ高知の、しかも須崎に就職しようと思ったんですか?」
「大学の時にたまたま旅行で須崎に来たんですよね。 そのときに、『あ、田舎暮らしもいいな。』って感じて、気づいたら須崎市役所を受けただけで就活が終わってました。」
「え?他の就職先は探したりしなかったんですか?」
「他のところは受けようとは思ってたんですけど、結局受けなかったですね。なんでだろう?」
「そ、それは何か運命めいたものを感じますねw まさに来るべくして須崎に来たっていう」
「そうかもしれないですねぇ」
「実際に移住する前の須崎市の印象はどうだったんですか?」
「旅行に来て、とにかく魚がうまいことは感動しましたね。 あと、そのときやってたメジカ祭りで、『酔っ払ったおばあちゃんがステージに乱入して警備員に捕まって連れていかれるの』を見て衝撃でした」
「それってどういう意味ですか?w」
「『うわっ、この人たち大学生みたいなノリで生きてるな』って感じました。 ここなら楽しい雰囲気で生活できるのかなって思いましたよ」
「移住してみてその印象は変わりましたか?」
「いや、概ねイメージ通りでした。本当に毎日楽しくて仕方がないですね。 『えっ、そんな軽いノリでいいの?』ってくらい簡単に物事が決まることがあるんで、僕としては助かっています」
「確かに高知ってノリで通る部分ってありますよねw」
「そうそう。本当に楽しいですよ」
しんじょう君の誕生秘話について
「では須崎市役所に就職してすぐにしんじょう君の担当になったんですか?」
「いえ、26歳の時に入って最初は企画課というところに1年間配属されました。そこでは、ホームページを作ったりしていたんですが、入って3ヶ月目くらいの時に、ゆるキャラに関する70ページくらいの資料を作って、「これをやりましょう!」と提案したんです。」
「それはどうして提案しようと思ったんですか?」
「町おこしを考える上で必要なことは、『産業の転換』『都市計画』『情報発信』の三つなんです」
「ふむふむ」
「でも「産業の転換」や「都市計画」って、個人レベルでどうにかなるようなものではないんですよね。
莫大なお金や労力がかかりますし」
「確かに。国や大企業がするようなことですよね」
「じゃあ、残された「情報発信」。これは誰でもできると思ったんです」
「なるほど!」
「当時、くまモンの人気が出たりして、ゆるキャラがブームだったので、これから情報発信力をつけるのは「これしかない!」と思い提案しました」
「入職してから3ヶ月でゆるキャラを提案するってすごいですね」
「そうですか?」
「そうですよ!僕の勝手なイメージですが、そんなことをすると『若造がでしゃばるな!』って上司に反対されそうなイメージなのですが、実際はどうだったんでしょう?やっぱり、かなり提案を通すのには苦労されましたか?」
「いや、すんなりと受け入れられましたね」
「えっ、反対もなかったんですか?」
「うーん、あまりなかった印象ですね。 市長を始めとする上司の方々がとても理解のある方だったので、それに支えられましたね。あと、僕の見た目がコレなので、『こいつは何かやるぞ』って思われていたのかもしれません」
「なるほどwちなみに70ページの企画書って相当なボリュームですが、どんなことを書かれていたんですか? 」
「かなり基本的なことからですよ。『情報発信とは何か』的なことをSEOから解説したり、5年後にはゆるキャラグランプリをとって、その時の経済効果がどれくらいだとか、そんなことを書いた気がします」
「え、ちょっと待ってください。企画の段階でグランプリを取ることを明言してたんですか?」
「ええ、そうですね」
「ちなみに、今ってしんじょう君が生まれて何年くらいですか?」
「5年くらいですね」
「じゃあ、5年後にグランプリを取ることを企画段階で予言していたんですね!」
「結果論ですけど、そうなりますね(笑)」
しんじょう君が人気者になるまで
「では、しんじょう君が誕生してから、グランプリを取る過程を伺いたいのですが、しんじょう君は最初から人気があったんですか?」
「ゆるキャラに詳しい人が言うには、しんじょう君は最初っからすごいスピードで人気になったらしいですね」
「と、いうと守時さんはそうは思ってないんですか?」
「ええ、僕はむしろ地道にファンを増やして来たと思います」
「それはどんなことですか?」
「しんじょう君はTwitterでファンとすごく絡むんですよ。これはしんじょう君のTwitterアカウントを作ってからずっと続けて来たことで、この活動がしんじょう君の人気の一つだと思います」
「確かに。しんじょう君のツイッターって面白いですよね!ありんど高知でも前に記事にさせていただきました」
関連)【追記あり】須崎市のゆるキャラ「しんじょう君」のツイッターがシュールでマジで面白い件w
「やっぱりファンと交流がないキャラって、全然ファンが生まれないんですよ。
その分、しんじょう君はすごくファンと絡むので、一種のファンとの絆ができているんだと思います」
「ゆるキャラとファンの絆ですか。なんか強そうですね」
「そうなんです。地道にやって来たのは強いんですよ!今回グランプリを取って人気が落ち目になるなんて言われてますが、僕は全然そんなこと思ってないくらいです」
「おお。強気ですね。それはどうしてですか?」
「これからはゆるキャラグランプリにかけて来た時間を、もっと別のコンテンツを作ることに回せるので、もっといろんな人にに喜んでもらえることができると思うんですよ」
「なるほど。現在のファンだけでなく、もっといろんな人と交流する機会が作れるというわけですね!」
「そういうことです」
「ゆるキャラの活動ってどうだったんでしょうか」
「もう、試行錯誤の連続でしたね」
「どんなところが大変でしたか?」
「いや、もう何もかもですよ。まず一番最初は、『ゆるキャラにファンがいるのか!』っていう驚きから始まったくらいです」
「なるほどwアイドルやアーティストと違って、実際の人間ではないですもんね。今は一般的かもしれませんが、当時は不思議だったかもしれないですね」
「全てが初めてのことだったので、とにかくいろんなことを勉強して、試行錯誤を繰り返しました。ゆるキャラって本当に奥が深いんです。」
「試行錯誤の結果、どんなことをするようになったんですか?」
「帽子をかぶせたりですね」
「は?」
「しんじょう君が被っている鍋焼きラーメンの帽子って取れるんですよ。それを他のゆるキャラにかぶせたり、アイドルに被ってもらって写真を撮るんです」
ÒㅅÓ。)ノ鍋焼き小野大輔さんと十四松じょう君だよー☆ pic.twitter.com/4SrlYyIxZh
— しんじょう君⚫お正月 (@susaki_city_PR) 2016年10月31日
「それって何か効果があるんですか?」
「それがあるんですよ。しんじょう君の帽子を被ってくれたキャラが写真をツイートしてくれることによって、そっちのキャラのファンがしんじょう君をフォローしてくれるんです。また、しんじょう君のファンも絡んだキャラのフォローをしてくれたりするので、相乗効果があるんだと思います」
「なるほど。『帽子を被せる』というパフォーマンスが一種の定番化することで、お互いのファンへの露出を増やす効果があるというわけですか。これは実際にやってみないとわからないことですね」
「他にもありますか?」
「あとは、しんじょう君が動きます」
「は?」
「動くんです」
「いや、ゆるキャラが動くのって当たり前じゃないですか。あの可愛い動きが人気を呼ぶんでしょ?」
「いえ、そうなんですけど、しんじょう君は移動するんです」
「移動?」
「ゆるキャラの活動を始めた当時って、ゆるキャラはブースの前で居るだけでよかったんです。ファンがゆるキャラを見に来るっていう感じですね」
「あ、なるほど」
「でも、しんじょう君はブースの前に留まってなくて、会場をあっちこっち動き回るんですよね。そのしんじょう君の移動に合わせてお客さんも一緒に動くんで、大名行列みたいなるんです。」
「僕もその大名行列見たことがありますwなるほど。確かにブースの前にいるよりは、会場で急にしんじょう君に会えた方がサプライズ感があって嬉しいですもんね」
「今ではゆるキャラが移動するって当たり前になりましたけど、当時はかなり画期的なことだったと思います」
「ゆるキャラってステージでパフォーマンスをしたりしますけど、そのパフォーマンスはどうされてるんですか?」
「それも本当に試行錯誤でしたね。
最初は『頑張って須崎のPR』をしていたんですけど、そもそも僕が元気に喋るキャラじゃないので、それもしなくなりました」
「PRしないというと、しんじょう君が踊ったりですか?」
「しんじょう君が踊る時もありますけど、基本しないですね」
「え?PRもしないし、ダンスもしないとなると、ステージで何するんですか?」
「何もしないです」
「は?」
「何もしないんです」
「なめてるんですか?」
「いえいえ。そもそも皆さん勘違いしてるかもしれませんが、ステージを見ているお客さんって僕たちに興味がないんですよ」
「というと?」
「例えばしおちゃんが、くまモンが一番最後に出るステージイベントを見てるとしましょう」
「ふむふむ」
「くまモンが出てくるまでの間に、前座として知らないキャラクターが街のPRをしたり、ダンスしたりします。どう思いますか?」
「頑張ってるなーって思いますね」
「イベントが終わった後にそのキャラクターや紹介された街のことを覚えている自信ありますか?」
「・・・・・・」
「ないですね。キャラの見た目すら3日後には忘れている自信があります」
「でしょ?みんなそんなもんなんです。最後に出てくるメインキャラを待っているので、僕らのことに基本的に興味ないんですよ」
「なるほど。よくわかりました。じゃあ、どうされているんですか?」
「なので、『何もしない』んです」
「その『何もしない』っていうのを具体的にお願いします」
「例えば『誰も興味ないと思うんですけどー』からステージを始めたり、『ステージの間ずっと無言でいる』ことだったりですね」
「え?それでステージが成り立つんですか?」
「成り立つんです。YouTubeにファンに方が動画をあげてくれたりしているので、一度見るといいですよ」
「成り立つどころか、ウケてるじゃないですか!」
「そうなんですよね。なぜかこれがウケるんで、しんじょう君のステージの定番になっています」
「『自然体で何もしない』ことが逆にお客さんの印象に残るなんて、誰も想像できないですよ・・・」
今だから言える「しんじょう君の活動の悩み」とは?
「こうやって話を聞いていると、順風満帆にグランプリまで駆け上がったように聞こえるのですが、『悩み』などはなかったんですか?」
「いや、もうずっと悩みっぱなしでしたよ」
「意外ですね。どんな悩みがあったんですか?」
「『しんじょう君の活動は何のためにやってるのか』と初めてから3年間ずっと言われ続けていたので、このことで本当に悩み抜きました。果たして、『しんじょう君の活動が須崎のためになるのか』ってことを考え続けていましたね」
「確かにその悩みの根は深そうですね。答えは出たんですか?」
「一昨年の暮れにようやく答えが出ました」
「ほう。その答えとは?」
「『Win-Winであること』です」
「ウィンウィン・・・詳しくお願いします」
「そもそもなのですが、
「〇〇ちゃんが頑張っているので応援してください」 って言われても 「え?なんで?」 って話だと思うんですよ」
「まあ、そうですよね。一方的にお願いされても、それに応える義理はないわけですし」
「なので、僕たちがやるべきことは、『無料のコンテンツを作り続けること』なんです。
そして、しんじょう君のことを興味ない人が少しでもクスッとしてくれれば勝ちなんです」
「ファンになってもらわなくて良いんですか?」
「ファンはなろうとして、なるものじゃないと思うので、1ミリでも好きになってもらえれば十分です。コンテンツを作り続けていれば、笑ってくれた人がいつか自然にファンになってくれるかもしれないので」
「なるほど。『ファンは自然についてくるもの』ですか。名言ですね。」
「では、しんじょう君の活動でファンができてきて、そもそもそれが『須崎市の為になるのか』という悩みはどうなったんですか?」
「僕は今はふるさと納税も担当しているんですよ」
「ああ、ふるさと納税は今話題ですよね」
「僕が担当する前年は200万円程度だったふるさと納税額が、しんじょう君とコラボすることで数億円に跳ね上がったんです」
※2016年度の須崎市ふるさと納税額は9.5億円
「200万円が数億円に・・・・やばいですね」
「なので、しんじょう君と絡むことで、ふるさと納税だけでなく、もっといろんなことが良くできると思うんです」
「須崎の企業とコラボするとかですか?」
「それもそうですし、例えばプロのカメラマンがしんじょう君のめちゃくちゃ面白い写真を撮ってくれる代わりに、しんじょう君のブログでそのカメラマンさんを紹介したりとか、こういうのってWin-Winだと思うんですよね」
「なるほど!いろんな人にとってWin-Winになることをやり続けて行くことによって、巡り巡ってそれが須崎市のためになるということですね」
「そういうことです。なので、しんじょう君とのWinWinなコラボはいつでも受け付けていますのでよろしくお願いします」
「ありんど高知でも、また企画を考えさせていただきます!」
ゆるキャラグランプリを終えて、守時さんのこれからの目標
「ゆるキャラグランプリをとって、一区切りついたかと思うのですが、最後に守時さんのこれからの目標って何かあるんでしょうか?」
「この街の限りない発展です」
「おっと、綺麗に締めましたね」
「入職した当初から、『須崎市の生産人口の増やすこと』が僕の勝ち負けラインだと思っていますので、それに向けてまだまだ頑張っていきたいですね」
「何か具体的な戦略などはあるんですか?」
「まずは今まで通り、ファンの方に楽しんでいただけるコンテンツを作っていくことです。そのために最近はYouTubeの公式チャンネルも始めました」
関連)しんじょう君の公式チャンネル←フォローしてね!ÒㅅÓ。)ノ
「あと、今後は海外にも目を向けていきたいと思っています」
「次は海外ですかー!楽しみですね!それでは最後に一言お願いします」
「優しいファンの方々に助けられてしんじょう君はようやくここまでくることができました。これからも須崎を1ミリでも好きになってもらえるように活動していくので、ちょっとでも笑ってもらえると嬉しいです」
「今回はありがとうございました!」
おわりに
いかがだったでしょうか?
守時さんは奇抜な見た目とは裏腹に、落ち着いた静かな声で喋る方でした。
その一方で、ゆるキャラ論やファンの方の話になると熱がこもった口調で語ってらっしゃるのを見て、「本当にしんじょう君を愛してくださっているファンの方のことを大切にされているんだな」と感じました。
また、これだけ様々なアイドルやキャラクターが活躍する時代で、しんじょう君が人気なのは「1ミリでも好きになってもらえればそれで良い」という守時さんの謙虚な姿勢がファンに響いているんだと感じました。
これからも、しんじょう君と守時さんの活躍を期待したいですね!
「最後に、しんじょう君はこんな守時さんのことをどんな人だと思ってますか?」
「ÒㅅÓ。)ノうーん、普通かなー☆」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
おわり。
※写真のサングラスなどは記事用の演出です。普段の公務では着用されていません。
僕が「変わった写真を撮りたい」と言ったらノリノリでやってくださいました。守時さん本当にありがとうございました。
関連)
しんじょう君オフィシャルブログ