須崎市で、古民家を新しい街のコミュニティスペース兼宿泊施設にリノベーションしよう!
というプロジェクトが現在実施中です。
今回は「ぜひ紹介してください」とお願いされたので、紹介してみようと思います。
古民家を観光客が「暮らすように滞在する」場所に
今回リノベーションされているのは、須崎市内にある、旧上原邸。
写真から見るに、相当昔からある建物のようです。
この建物を、現在リノベーションをして、2018年4月にはオープンする予定とのこと。
建物は、観光客などが宿泊できる宿泊施設と焼き菓子店になる他、日中はイベントなどでも利用できる貸しスペースになる予定。
1階北側及び2階部分は、移住希望者や観光客、お遍路さんに滞在いただけるような宿泊滞在施設とします。(2018年4月オープン)また、宿泊滞在だけですと、日中の1階北側部分が空きスペースとなるので、地元の人が活用できる貸し和室としての活用を考えています。
1階の南側の店舗部分は、地元で焼き菓子店を経営される方が入居(2018年4月オープン)されることになっており、2~3年後を目途に地元やその周辺地域の商品(野菜や土産品など)を置き、施設周辺に暮らす買い物弱者のお年寄りが立ち寄れるように充実も図りたいと考えています。
須崎市の新しいスポットになると話題を集めています。
現在クラウドファンディングを実施中
そんな古民家再生プロジェクトが現在、クラウドファンディングで支援者を募っています。
支援は一口五千円から。
気になるリターンは、3万円で須崎の特産品が送られてくるコースや
10万円では特産品などの他、ペア宿泊券がついてくるコースも!
このクラウドファンディングは、クラウドファンディングサイト「Readyfor」にて、1月31日まで受けつけています。
古き良き土佐の古民家を再生し、高知・須崎の新たな拠点に!(特定非営利活動法人暮らすさき) - クラウドファンディング Readyfor (レディーフォー)
1/17日追記:目標額達成しました!!
皆様のご支援のおかげで、締切まで半月ほど残して目標額に達成したようです!!!おめでとうございます!
これからの須崎市の新しいシンボルとして、皆で支えていきたいですね!