高知県西部の玄関口となる須崎市にある道の駅「かわうその里すさき」。
四万十川や四国カルストに向かう途中にあるということもあり、西部を観光する方が多く訪れる道の駅です。
「かわうその里すさき」は、高知県内でもかなり広さの売り場面積とテナント数を誇る大型の道の駅。
今回は「かわうその里すさき」に行ったら、「これだけはチェックして!」というオススメポイントを紹介します。
「かわうその里すさき」のおすすめポイント
お土産売り場の売れ筋商品
中央のお土産売り場では、須崎市の特産品などがズラリ。
特に珍しいのが、壁一面の土佐の地酒コーナー。
「高知県の道の駅では一番品揃えが良い」とも言われるほど、高知県内の様々なお酒がずらりと並んでいます。
道の駅でこれだけの品揃えがあるのは高知県内でも珍しいんだとか。
さすが酒豪の町須崎市ですね!
さらにおみやげコーナーでは売れ筋商品が多数!
不動の人気商品の「水車亭のしおけんぴ」は遠方からわざわざ買いに来る人もいるほど。
最近は「四万十のえび焼きせんべい」や「高知あいすくりん」なども人気のお土産です。
さわやかアイスのお店
道の駅といえばアイスクリームですよね!
「道の駅すさき」にもアイス屋さんがあります。
定番で一番人気の「あいすくりんバニラ味」をはじめ、高知特産の文旦(ぶんたん)やしょうが、甘酒のアイスまで幅広い味のレパートリーがあるアイス屋さん。
ドライブの休憩にぜひ買ってみてください!
しんじょう君グッズ多数!つのやま
入り口入ってすぐ左にあるお店「つのやま」では、しんじょう君グッズを多数取り揃え。
しんじょう君グッズの販売をしている高知のお店の中では、一番の品揃え!
様々なしんじょう君グッズが取り揃えられているので、ファンの方もファンじゃない方も気になるグッズが見つかるのではないでしょうか?
また、須崎の老舗の鍋焼きラーメンのお店「橋本食堂」の生麺タイプが置いているのもココだけ。
お土産に「橋本食堂」の鍋焼きラーメンを買いたい方は、ココでチェックしてみてください!
須崎の地場産品がお手頃価格で買えるかわうそ市
わずか10坪ほどの売り場面積の地場産品売り場のかわうそ市ですが、最盛期には年商1億円も売り上げたことがある人気市。
須崎の農家や生産者の商品がお手頃価格で買えるとあって、とても人気です。
僕が行ったときも大根1本80円や、フキノトウ1パック100円など、旬の食材がすごく安い値段で販売されていました。
スーパーではなかなか買えないものも販売されていたりするので、「道の駅すさき」に立ち寄ったときはチェックをお忘れなく!
希少なトロ焼きカツオの「野島水産」
野島水産は高知県内でも希少な「油の乗ったカツオの生節」を販売しているお店。
通常、カツオの生節というとお魚の脂が落ちるまでしっかりと煮詰めたものが一般的ですが、こちらの生節は油が乗った状態で販売されています。
脂が乗っている分ジューシーなカツオの旨味が口いっぱいに広がります。
生節は試食もあるので、味見して気に入ったものをどうぞ!
カツオの生節は一口サイズに切って野菜と一緒に特製のタレで食べるのがおすすめ。
手軽にごちそうができますよ!
藁焼きかつおのたたきの実演販売!「多田水産」
多田水産では、かつおのたたきを実際に藁で炙る実演販売をしています。
目の前で焼き上げるカツオの藁焼きたたきは迫力満点!
自慢のかつおのたたきは、新鮮でジューシー!
お土産に買っていく人も多いそうです!
須崎グルメを食べるならココ!「とれた亭」
の駅2Fにあるレストラン「とれた亭」では、須崎グルメの鍋焼きラーメンや新鮮なカツオを丼にした土佐丼など、様々な須崎グルメを食べることができます。
店内もかなり広く家族連れやグループでもゆっくりすることができます。
いろいろな須崎グルメを食べたいならオススメのお店です!
「とれた亭」のレビューは以前記事にもしているのでそちらもどうぞ! 今回は、「道の駅かわうその里すさき」内にあるレストラン「とれた亭」を紹介します! 道の駅のレストラン ... 続きを見る
須崎グルメを味わいたいなら、道の駅かわうその里すさき2階のレストラン「とれた亭」がオススメ!
まとめ
高知県西部観光の玄関口となっている道の駅「かわうその里すさき」。
紹介したように様々なグルメやお土産が集まった施設なので、ぜひ立ち寄ってみてください!
店舗名 | 道の駅 かわうその里すさき |
住 所 | 〒785-0022 高知県須崎市下分甲263−3 |
営業時間 | 9時〜18時 |
定休日 | なし |
駐車場 | 大型駐車場あり |
備考 | 公式サイト:https://michinoeki-susaki.com |
2019年3月17日に行われた道の駅すさきの20周年イベントは↓をクリック