おっくん、塩ちゃんと一緒に行ってきた、「四万十ポークどんぶり街道」!!
私上様は、「洋食堂 cafe ケルン」さんのポーク丼を食べてきました!


場所は高速で市内から、現在の終点窪川を降りてすぐの所にあるのでとても分かりやすいと思います!
「洋食屋さん」のポーク丼はどんなのか、とても気になります!
四万十ポークどんぶり街道とは?

四万十町に高速道路が出来たタイミングで、今後増えるであろう観光客の方々やドライブで訪れる方に「自分たちの町の自慢の食をPRしよう!」と四万十町商工会と関係機関で案を出しあい始まったキャンペーンです。
店舗の増減もあり丼をご提供頂いている店舗さんも変わってくる中で、角煮丼・ステーキ丼・カツ丼・山菜丼・生姜焼き丼とそれぞれ個性的な四万十ポーク丼が現在15店舗で楽しめます。
四万十ポークどんぶり街道


ありますね!どんぶり街道の旗!!
なんと、龍馬パスポートも使えるそうです☆
お店の雰囲気
席はテーブル席で20席ほど
さらに外にはペット可のテラス席が8席あります!

さらに、コンセントが使えてWi-Fiも飛んでます!!
これは嬉しい!サービスが充実してますね!
特別に作る所を撮影させていただきました!
たっぷりのバターをフライパンに敷きます

大きな豚肉を投入!!




もうこの時点で美味しそう!!
さらに豚肉をオーブンで中まで火を通します

フライパンの肉汁で和風バーベキューソースを作ります

出来上がった豚肉を切って丼に乗せます

先ほどのソースをかけて出来上がり!!

これがケルンの、「とんテキ丼」だっ!!!


いただきます!!
すっごく美味しい!!!
歯ごたえがあるのに柔らかい豚肉に、バターと醤油の香りが絡まってとっても美味しい☆
野菜もシャキシャキでソースも新米に合います!!
ケルンさんのポーク丼は醤油ベース!
四万十ポーク丼には規定が3つあり、
1.四万十町産の豚(四万十ポーク)を使用する。
2.四万十町産のお米を使用する。
3.各店が創意工夫した丼であること。
この3つをクリアすれば豚丼に認定されます。
味付けや肉の部位は自由なので、四万十豚丼街道ではスタンダードな豚丼や味噌味の豚丼、カツ丼なんかもあります!
その中でも、ケルンさんの豚丼は醤油ベースで、豚肉はロースを使ったトンテキ、
つまり「豚のステーキ丼」!!
とてもボリュームがあります!
そしてどんぶり街道の数あるお店の中でも少ない、野菜がたくさん入っている豚丼!
野菜も基本的に高知県産のお野菜を使っているようです!
がっつりしたイメージのある豚丼を女性にもおいしく食べて欲しいという店長の思いも込められていますね!
実はケルンさんの豚丼は2通りの食べ方があるんです!
半分くらい食べたところで、一緒に付いてきた温玉を乗せて食べてみます!
トロッと卵に絡んだお肉も最高です☆

店内にはケーキやパスタ、生姜のチョコレート、
窪川のお茶等も並んでいてお土産なんかにもいいかもしれませんね!



ごちそうさまでした!!
とっても美味しかった「洋食堂 cafe ケルン」のポーク丼
みなさんも是非食べてみてください!!
お店情報
| 店舗名 |
洋食堂 cafe「ケルン」 |
| 住所 |
高知県高岡郡四万十町平串347-2 |
| 営業時間 |
8:00~17:00 |
| 定休日 |
毎週月曜日 |
| 連絡先 |
0880-22-9811 |
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