こんにちは、おっくんです。
ものすごく今更感があるのですが、初めてど久礼もんさんが販売する「漁師のラー油(かつお焼節入り)」を食べました!
お土産コーナーでは、ほぼ100%と言っていいほど売られている人気商品。東京のアンテナショップでもあったはず!
数年前にあった「食べるラー油」ブームに乗って、大人気となったようです。
恥ずかしながら、今まで食べたことがありませんでした。すみません。
ふと、スーパーで見かけたので買ってみました。
結論を先に言いますと、めっちゃ美味いです。病みつきですね。
おそらく高知の方で食べたことがない、という方は僕だけじゃないはず。ぜひ食べてみて欲しいです。
「お土産」としてだけじゃなく、一家に一つ常備しておきたい一品ですね。
企画・ど久礼もん企業組合の「漁師のラー油」
中土佐町久礼にある大正町市場を拠点に、活性化や商品の販売を行なっている「企画・ど久礼もん企業組合」さんが販売している『漁師のラー油』があります。
高知らしく、かつおの焼節が入ったの食べるラー油となっていて、お土産として大変人気があります。
なんでも、昨年には農林水産省が主催する「フード・アクション・ニッポン アワード 2016」で入賞産品として選ばれたようです。
全国で話題になるほど、美味しいを食べてなかったとは不覚・・!
サニーマートさんの鮮魚コーナーで販売されていました。ど久礼もんさんの「しょうがの恋」という商品も一緒に販売されていました。
ラー油の方が、ラスト一個になっていたので迷わずこちらを購入。
お土産コーナーでよく見るやつ。
目を惹くフォント、かつおの写真、土佐弁で「ちくと辛い!」、これは県外ウケしそうですね!
ちなみに、「ちくと」は、「ちょっと」や「ほんの少し」のような意味ですね。
食べるラー油というもの自体、ちゃんと食べたことがないのですが、食べた方は色々あるようですね。
ご飯との相性が一番良さそう。
ラー油にかつお、唐辛子系、にんにく、玉ねぎ、などなど、具沢山です。
とりあえず、開封。
思ったより、匂いは強くないですね。近づくと、ラー油のいい香り。
見るからに、食べれるラー油ですね。かつおの焼節がチラチラと見えています。
匂いからして辛は感じませんが、食べて見ると書かれているように、ちくと辛い。
「辛い!!!」のレベルではなく、後からほんのり辛さを感じます。
マイルドな辛さなのでそのまま食べても大丈夫。これだけで、おつまみやアテとして最高ですね。
かつおの焼節やにんにくなどが入った食べ応えるラー油と食欲をそそる程よい辛さがたまんないです。
たまに現れる大きめのかつお焼節がいい食感を生み出しています。
これは早く食べるべきだったと後悔しましたね・・!
白ご飯との相性が最高です。
スプーンでちびちび食べていましたが、やっぱり白ご飯と食べたい!!
というわけで白ご飯を準備し、共に食べてみました。
ちょっと贅沢にのせすぎましたが、絶対美味しいやん、と言わざるおえないビジュアルです。
もちろん、相性は最高ですね。美味しいです!!米が何割りか増しで美味しくなる!
ただ、具がなくなると、ラー油(油)だけでご飯を食べることになるので注意です。
ご飯にのせて贅沢に食べすぎたせいか、ちびちびいつのまにかたくさん食べたのか、すでに半分以上なくなっていました。
これは足りないぞ。いくつか常備しておきたい・・・!
高知のお土産にご飯との相性が最高にいい「海苔の佃煮」も人気がありますが、今度からは「漁師のラー油」もオススメします。
ちょうど「父の日」がありますが、「漁師のラー油」をお父さんに送るのもいいかもしれませんね。
高知のお土産は、お土産として県外の人に贈るだけでは勿体無い!と思っています!
高知の型で、まだ食べたことがない方は、思い切って食べてみてはいかがでしょうか〜!!