こんにちは、しぶやんです。
夏ももうすぐ終わってしまいますね。
夏といえば川や海ですが、みなさんはもう遊びに行かれたでしょうか?
私は先日やっと仁淀川に遊びに来ることができました。
仁淀川は水も綺麗で高知市内から近いので遊びに行きやすいですね。
この日は晴天だったのでたくさんの人が遊びに来てました。
仁淀川も遊べるポイントがいくつかあるのですが、私はよくいの町の紙の博物館の近くの橋の下に遊びに行きます。
ここは河原が広いので川で泳ぐのはもちろん、バーベキューや釣りなど色々できます。
コンビニもやトイレも近くにあるのでかなり便利な立地です。
私は子どもの頃から仁淀川に来ると網を使って魚やエビを捕まえて遊びます。
この日も網を持ってきました。
エビや魚を取るのにはどんな網でも構いませんが、写真のように網の先が平らになっているタイプが使いやすいです。
川の中に入るので足元はサンダルか、濡れても良い靴で。絶対に裸足はやめておきましょう。
川底には極稀に金属や木片などが埋まっていることがあるので怪我する場合があります。
また、写真のように流れの早いところは注意しましょう。
特に小さな子どもは絶対に一人で行かせてはいけません。
流れの早いところには大きな魚やエビがいることが多いのですが、急に深くなっているところもあり大人でも危険な場合があります。
膝の高さぐらいの水深でも意外と自由に動けなくなるものです。
水の事故には絶対に気をつけましょう。
魚やエビの取り方
魚やエビは川底の石の下に潜んでいます。
ちょっと大きめの石をゆっくりと持ち上げてみてください。
もしそこに魚やエビが居れば見つけることができると思います。
川底の石と同化してる時があるのでよーく観察してみてください(笑)
エビがいるのがわかりますか?
もし魚やエビが居たら網で直接すくうのではなく、魚やエビの進行方向を予想して網を置いておきます。
そうしたら魚やエビを驚かせて動かします。
上手く網の方向に誘導することができれば自分から網の中に入ってきてくれます。
ちょっと経験の必要な取り方かもしれませんが私はこの方法で獲ってます。
上手くやればこんなかんじでエビや魚が獲れます。
エビは手長エビです。高知では居酒屋なんかでメニューにありますよね。
素揚げににして塩を付けて食べると最高のつまみになります。
魚はゴリです。こちらも佃煮なんかにして食べたりします。たまにお土産コーナーに置かれてたりしますね。
ちなみに写真には写っていませんがたまにトンボの幼虫のヤゴなんかも獲れます(笑)
水の事故にはご注意を!マナーを守って遊びましょう。
川遊びは楽しいですが、水の事故には気をつけましょう。
私も魚を追い過ぎて深いところへ行ってしまって溺れかけたことがあります(笑)
また、自分たちが出したゴミなどは必ず持ち帰るようにしましょう。
それではまた!